yoga kutir 凪

ヨーガクティールなぎ

【2018年3月インド②】ひとっ走りしたらそこはリシケシ

事前に頼んだ迎えの車で移動して、デリーで一泊過ごし、翌早朝にリシケシに向けて出発します。出発して間もなくのところで、ちょうど目の前に朝陽がぱーっと昇ったのも綺麗でしたが、運転手さんがそれを見て静かに手を合わせて(合掌して)いて、その自然な仕草が、とても美しく感じられたというか、なんかいいな、素敵だなあと思いました。

 

ひと昔前は長時間の移動の際、トイレ休憩をどこでとるかって大きな問題だったと聞きますが、今はキレイにお掃除されたトイレとちょっとした食事が出来るサービスエリアみたいのがあったりします。

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マサラドーサ

 帰国後会う人の8割に「食事は毎日カレー?」と訊かれるので、カレーってどんなものを想像しているのか分からないので、とりあえず「日本人の舌にはカレー味と感じられる何かです」と答え続けています。で、こちらもカレー味の何かです。(このスープはまあまあ辛い。)この時もまた、空腹感はあまり感じていないけれど、とりあえず胃に放り込み完食。普通です。普通においしいです。

 

 

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シヴァさま

初のインドのときは車止めて「うお~~、シヴァ神だ~!」と盛り上がったハリドワールも、今回はす~っと通過して、淡々とその先の目的地に進みます。

 

そういえば、道を行く車に割と日本車、特にスズキが多い。そして、販売代理店の名前なのかな?後ろの窓に貼ってあるステッカーを見ると、メーカ名の前に何か枕詞みたいのがくっついます。

Dev Bhumi SUZUKI ⇒ 神の地というような意味

Shri Shyam Hyundai ⇒ シュリーは敬称、シャムはクリシュナの別名

Om TOYOTA ⇒ ヨガの人には言わずと知れた太古のマントラ真言)オーム

 

どこを見ても、神、神、神・・・!ヒンドゥー教のそういうところ、以前はもっと暑苦しい感じがしていたけれど、最近は何となく愛おしさ?なつかしさ?みたいなものまで感じ始めている。(これは慣れ?洗脳?)

 

しばらくしてリシケシの市街に入ってからの方が、人と車とバイクと牛が入り乱れた道になり、なかなか前進しなくなります。でも予定通り早めに(移動、6時間くらいだったかな)目的地のアシュラムに到着しました。

 

「今回は日本人の参加者が他にもいるから2人は同部屋ね~」と部屋を案内されて、ルームメイトに(日本語でしゃべれる相手であることにほ~っとしながら)ご挨拶。

 

「今日って、この後オリエンテーションがあるって事前案内に書いてあったけど、マハリシアシュラムでクラスをやる予定になってるから、受けたい人は行ってもいいよって言われたけど?それ行っちゃって本当にいいのかな?」

「いや、そのクラスがオリエンテーションになるから、むしろ全員参加しろってことじゃないの?」

 

あぁ、、既に情報が錯綜してる・・・。

 

受付に行って再度確認すると、「この後の予定?私たちも誰もはっきりとは知らないのよ~(笑顔)」と言われ、ありゃりゃ~という感じ。

 

こうして始まった怒涛の日々の中でも、こういう予定変更とかがちょいちょいあるわけですが、英語で何かの話のついでにザザ~~~っと言われると、何時に何処とかをちゃんと聞き取れなかったりして「え?え?なになに?」ってなることがしょっちゅう。

 

まあこれはネイティブスピーカーでも、ちょっとボンヤリしてると聞き逃してたりして「今何時って言ってた?」「このあと何するの?」みたいな確認をし合いながら、柔軟に対応していくしかないんですわ。

 

もっと言うと、ずいぶん経ってから気づいたのだけど、聞き逃したからなのか、体調不良なのか、ただめんどくさかったのか、ちょいちょいセッションを欠席してる人とかもチラホラいて、自分の生真面目さに若干嫌気がさしました。(まあ、そうは言ってももちろん大部分の参加者が真面目に、多少疲れていても頑張って出席していましたけど。)

 

そんなわけで、この日の正解は希望者は(←出席を取ってるわけではなかったから)マハリシュ・マヘーシュ・アシュラムで60分ほどのレッスンを受けて、夕飯食べて、夜はキールタンがあって、あとは静かに過ごしましょって感じで終了。

 

そしてコースのDay1はこの翌日から。

 

さて、ここから先Day10(卒業)までを一日ずつ書いていくとお思いになるかもしれませんが、そうはならないと思います。なぜならこの先卒業までは、結構一日一日ついていくのがやっとで、出来事そのものもそうですし、時系列もなにもかも、もうぐっちゃぐちゃで記憶が飛び飛びなので。