yoga kutir 凪

ヨーガクティールなぎ

インナーマッスルとアウターマッスル 月と太陽

今、ロルファーさんの講座シリーズに参加して、チャクラという観点から体を観るということに取り組んでいます。

 

ネタバレ禁止なのでぼかしだらけですが聴講メモ。。。

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以前こちらにも書いたとおり、便宜上チャクラを起点に体を観察すると色々わかり易いよねっていう趣旨です。ハタヨガの秘儀とか、クンダリニーを上昇させてシヴァとシャクティを合一させようとか、そんな取り組みをしてるわけではありません。


上中下の丹田と+あと4つのポイントって感じで捉えてもいいのかもしれない、なんて思ったりもします。丹田のほうが馴染みがあって理解しやすい人もいるかもしれないです。


チャクラや背骨のS字カーブとも直接的な関係はない(けど間接的には非常に関係が深い)のですが、今回はいわゆるインナーマッスルとアウターマッスルという話に焦点が当たりました。

 

アウターが優位になるほどにインナーは怠ける。

だから、インナーがよく働くためには、アウターの筋緊張がない方がもちろん良い。

しかし、アウターが怠けていればインナーが働くかっていうとそういうものでもなく、そういう意味では二者が必ずしも単純なトレードオフの関係になっているワケではない。

 


この中の、

インナーがよく働くためには、アウターの筋緊張がない方がもちろん良い。

というのは、より正確には

インナーが働くより先に、アウターの筋緊張が入ってしまうと、インナーの働きはどうしても悪くなる。

ということのようです。

 

インナーが活性化した状態だと、アウターはストレッチが楽になって柔軟性が上がります。さらに、インナーが活性化した状態だと、アウターを使った動作のパフォーマンスが上がります。この辺は講座の様々なワークを通して実証済みです。

 

そうそう、効果が期待できそうなワークは、パーソナルセッションにちょいちょい入れていきますのでお楽しみに~!(^^)/

 

そしてピラティスで意図していることも正にコレだと思います。だから、ピラティスの主要な動作に入る前の前口上がどうしても入ってくる。そう、「骨盤・背骨のニュートラルを確認」とか。

 

この前口上で指示している動くための準備を聞かずに、「早く動きましょ~!」とアウターのエンジンばかりをふかしていると、何だか安定しなかったり、余分な力が入って充分な効果が得られなかったりするわけ。


インナーマッスルとアウターマッスル。
文字通り、「ウチ」と「ソト」。

内側が充実しているから、外側に対して穏やかな印象を与える。
しかも、アウターの得意分野=大きな力の出力をしなければならないタイミングには、十分にその本領が発揮出来る。


(一人の人間の体の中に存在する)女性性としてのインナーと男性性としてのアウターという感じもする。

 

よりヨガっぽいメタファーを使うと、(力強く熱を発して世を照らす)太陽と、(太陽のような強いエネルギーはないけれど、真っ暗な夜を優しく照らす)月。

 


ガチガチに緊張しながら頑張り続けて、どこかでポキっと折れてしまわないためには、大地に根をはるようなエネルギーも必要です。

 

 

ちなみに、以前から思っていること。


女性というのは、体の中に性器をしまい込んでいる分、体の構造上は意外と男性よりインナーが働きやすい体を持っているのではなかろうか・・・?

 

(ま、こんなのは実証のしようもないのですが)