yoga kutir 凪

ヨーガクティールなぎ

高野山での収穫②荒神参り

空海さんの人生のところどころには「一体どこで何をしていた?」という消息不明の期間があるのですが、ひろさちや先生によるとそれはおそらく山籠りをしていたんじゃないだろうかということです。そのようにして英気を養うことが必要だったのではないかというのです。

 

「私が思うに多分そうなんじゃないかな」というひろさちや先生の想像なのですが、結構もっともらしい気がします。

 

御授戒とかお写経とかは前回ひと通り体験したしなあ、ということもあり、今回は、そんな山籠り好きな空海さんゆかりの、荒神社へ行ってきました。

 

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奥の院前を越えると山の方へ分かれている道があり、この龍神スカイラインの方向に何があるのかな〜と思ってはいたのですが、行ってみて正解でした。 

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「つれもてしよらシートベルト」ですって。

かなり和歌山独自の表現。

「みんなでしようシートベルト」くらいの意味のようです。

 

かなり山の上まで連れていかれたのち、この階段を頑張って上がっていきます。

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これは健脚でないとなかなか辛いです。

下っていくとき、上りの人達に、

「もう半分以上来てますか?…あーしんどー」と訊かれたり、

連れの方を下で待ってるかたには、

「連れの者がなかなか戻ってこないんですがどれくらいかかりますか?」と訊かれたり。

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条件が揃えば見られる上から見える雲海が有名らしいのですが、残念ながらただガスってるだけでした…。でも、ここに来ると、あれだけ山に囲まれて清々しい高野山さえも、人と車の多い街だなって感じてしまうほど、さらに空気が澄み渡ってます。空海さんのエネルギーの源は山だったのだろうっていう推測は、かなりもっともらしいです。

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高野山ってちょっとリシケシっぽいと感じるのですが、この荒神社もまた、リシケシで連れて行ってもらった、なんとかデヴィ―っていう女神様寺院と雰囲気が似てるな~と思いました。かなり山の上まで上がったのち、さらに心臓破りの階段って、聖地では相場は決まっているのでしょうか。

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あの時は、ずっと向こうに見えるのはヒマラヤだー!っていう、素敵な眺めでした。

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ちなみに荒神の倍以上時間かかるみたいですが、龍神のほうには温泉などもあるようです。次行くことがあったら、高野山から熊野に入るというルートも面白そうだなと思っております。